大師線地下化と京急120年の歩み号

2/24に公式では運行を終了とされていましたが、3/3の大師線地下化を待つかのように(?)ラッピングが延長されていた120年の歩み号。

結果として地下化区間と120年の歩み号のコラボが見られました。

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まず撮りにいったのが東門前駅先。
地下から駆け上がってくるところを撮影することができ、個人的には大鳥居~糀谷の撮影地を彷彿とさせます。

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地下化された産業道路の駅先から走行を撮ることができます。

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駅入線。停止位置がかなり前なのでバルブすることは難しいです…

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小島新田の踏切から、地上に上がってくるところを撮影。地下化は完了しても工事はまだ続いてるようで、大勢の作業員が計測や調整などを行なっていました。

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逆に地下へ潜っていく様子。

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地上時代の線路と、地下化された線路。

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最後に川崎大師で記念HM付きとの並びを。1522号車のツートンも写って良き。


本来は見れないはずだった地下区間と120年の歩み号のコラボ。これを狙ってラッピングを延長したのかは分かりませんが、とりあえず感謝といったところですね。
久々に記録のしがいがある案件でした。

以上です。