銚子電鉄

2019/8/8(木)
先日千葉で研究室の合宿があったのですが、それの帰りがけに寄り道で銚子電鉄へ足を運びました。

最初は電車で移動するつもりでしたが、銚子駅についてから次の電車が50分後…
ということで、銚子駅前から4時間1000円のレンタサイクルで移動することに。

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トウモロコシ畑の脇を走る。
この日稼働していたのは最新型(?)の3000系でした。

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海鹿島~君ヶ浜の有名撮影地にて

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地球の丸く見える丘展望館からの俯瞰撮影
外川からの折り返しを撮影するために、1枚前の撮影地からチャリで10分で走破するというハードスケジュール笑

撮影後に海を眺めながら飲むオレンジジュースが最高でしたね!


この後犬吠などでぬれ煎餅を買いたかったのですが、レンタサイクルを17時までに返さなくちゃいけなかったのと特急の時間が迫っていたので、ここで銚子へとんぼ返り…

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帰りがけに仲ノ町の車庫を覗き見。
ちょうど営業列車が来たので並べて撮影。

少し前にグリーンから塗装変更された2001編成が国鉄70系スカ色風で個人的にすごく気になってますね…

ちなみに銚子電鉄の営業車はこの3編成で全部だそうです、規模の小ささを感じさせます。


非常に天気が良くて満足な撮影ができましたが、2000系も撮りたいのと乗り鉄や観光も楽しみたいので、また来たいという気持ちがより一層強まりました。夏休み中にもう一度足を運べれば良いかな?

以上です。

京急 デハ236号 陸送

ラストランを控え、いよいよ800形が最末期を迎える今日この頃。
2017年5月末に総合車両製作所に陸送にて搬入され、入場していたデハ236号(その時のブログはこちら)が2年の歳月を経て遂に整備が完了し、新車同様の輝きを取り戻して京急新本社に向けて搬出されました。

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総車を出てすぐのところで点検を行う。
梅雨入りしているにもかかわらずお月様が見えるいい天気でした。

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照明に照らされ浮かび上がる「KHK」の文字

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現役の車両を横目に踏切を渡る。
これらの車両とは本線を共に走ったことは一度もない。

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国道16号を北上。

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途中も点検のため僅かな時間停車し、再びみなとみらいへ向けて北上!


自転車で移動してたので撮影はここで終了。
車で移動されていた方々の写真を見ると、中華街やランドマークタワーと絡めた魅力的な写真も多くあり魅了されました。

新本社ミュージアムでの新たな人生を全うしてほしいです。
以上です。

ことでん 1081号(還暦の赤い電車)+23号

また高松に行ってきました。1081号が還暦の赤い電車となってからは3回目の訪問です。

今回の狙いはことでんGWイベント最終日に走る1081号+23号。
元々10連休でバイトが忙しくなるのは間違いなかったので遠出する予定はなかったのですが、この組成が走ると聞いて行かずにはいられませんでした。

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往路の琴平方先頭が1081号。残念ながら順光になる場所はないので面潰れで妥協。 (土器川でサイドから撮っても良かったな)

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復路は検査明けて間もない23号が先頭。外板と床下がピカピカで美しい!

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2台カメラを持参していたので、もう一台は背景に金比羅山を入れて広角で。

ことでんの旧カラーであるファンタゴンレッドと京急の赤、吊り掛け駆動とカルダン駆動、元近鉄車と元京急車、何を取ってもアツイ!

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最後の撮影はレトロ4重連
去年は曇ってしまいましたが今年は晴れてくれてました。


ちなみに今日のイベントの終盤で、レトロ電車の引退が発表されたそうですね。しかしながらすぐに引退というわけではなく、1番早くて23号が2020年のGWに引退ということ。
(検査明けたばかりなのに一番最初に廃車か…)

残念ではありますが、大正生まれの電車を令和の時代まで動態保存させているだけでもとても凄いこと。今まで動態を維持してきたことでんの匠に感謝しつつ、静かに見守りたいと思います。

以上

京急800形823編成 貸切列車

4/14(日)
800形の中で最後の生き残りとなった823編成が貸切列車に充当され、品川から三浦海岸まで走行しました。

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普段の定期列車じゃ100%見られない単線区間の走行。

本当は京急長沢駅付近の陸橋に行きたかったのですが、予報が上方修正され晴れていたので急遽こちらで…

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返却回送

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後追い 森林をバックに野比隧道へ進入する823


6月に予定されている引退記念イベントの貸切列車でも久里浜より南へは行かないということで、また同じような貸切が走らない限りは最後の久里浜以南入線となったことでしょう。

ちなみに自分が生まれた頃(1997年?)までは三崎口発着の普通列車があったようで、おそらくそれには800形も充当されていたのかと思われますがそれの写真は全く出てこない…
非常に気になりますね。


引退直前にビックなイベントをありがとうございました。
以上です

大師線地下化と京急120年の歩み号

2/24に公式では運行を終了とされていましたが、3/3の大師線地下化を待つかのように(?)ラッピングが延長されていた120年の歩み号。

結果として地下化区間と120年の歩み号のコラボが見られました。

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まず撮りにいったのが東門前駅先。
地下から駆け上がってくるところを撮影することができ、個人的には大鳥居~糀谷の撮影地を彷彿とさせます。

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地下化された産業道路の駅先から走行を撮ることができます。

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駅入線。停止位置がかなり前なのでバルブすることは難しいです…

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小島新田の踏切から、地上に上がってくるところを撮影。地下化は完了しても工事はまだ続いてるようで、大勢の作業員が計測や調整などを行なっていました。

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逆に地下へ潜っていく様子。

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地上時代の線路と、地下化された線路。

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最後に川崎大師で記念HM付きとの並びを。1522号車のツートンも写って良き。


本来は見れないはずだった地下区間と120年の歩み号のコラボ。これを狙ってラッピングを延長したのかは分かりませんが、とりあえず感謝といったところですね。
久々に記録のしがいがある案件でした。

以上です。

1521編成(120年の歩み号) HM掲出

2018年2月25日より運行を開始し、ようやく運行期間とされる1年が経った120年の歩み号。
運行初日に装着していた120年の歩み号専用のHMが数日前に再び装着され、話題を呼びました。

2/21(木)

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定番の港町カーブ

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13時を過ぎた頃には反対側に光線が当たる。1521側を撮影できるのはここぐらいでしょうか。

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大師線内で浦賀方を順光で編成写真を撮れる場所は夏場以外皆無なので、後打ちでしか不可能ですね。

2/24(日)
無事最終日となった日曜日、天気が良さそうだったので再び撮影に。

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まずは地下化切り替え工事で消滅してしまう産業道路駅近くの撮影地から…。

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徒歩で移動して川崎大師~東門前のストレートにて

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近くでカーブ構図で

120年の歩み号HMは後悔なく記録できたかなと思います。
この姿で本線も走ってほしかった…


~おまけ~

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2019/1/18 回980 鶴見川

おそらく1521-単体のカットでは1番気に入ってるカット。冬シーズンに入って撮影したいと思ってから2ヶ月くらいずっと条件が合わず、この日にようやく最高の条件で撮影できました。


以上です。

東武8111F 団臨

1/14(月) 東武8111Fを使用した団体臨時列車が走りました。

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茂林寺前~川俣にて
地震の影響で十数分遅れての通過でした。
もう少し手前で切りたかったものの、架線柱の影と背景からこの切り位置がベストかなという結論に。

早くに撮影地について待ち時間が暇そうだなと思ってましたが、ご一緒した方が気さくな方で意外とあっという間でした。
このたびはお疲れ様でした。