京急 2041編成 最終運用

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もうすぐ廃車になると話題になっていた2041編成ですが、置き換えの1185編成が全ての試運転を終えまもなくデビューのため、この日がラストとなりました。

その最終運用は夕方の13C~13A。
最初は空港線を一往復したのち、本線快特として三崎口↔品川を2往復する少し変わった運用。

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1612C 2041-
普通羽田空港行き
大鳥居を出発し坂を登る。
数少ない空港線内普通幕。

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1613A 2041-
折り返しは快特品川。
蒲田手前の急カーブをスプリンクラーを浴びながら滑りこんできます。

羽田空港発の上り快特はこの運用とあと休日の81Hのみ。
2000形でこの光景を見られるのはとても貴重だったのかもしれません。

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1712A 2041-
まだ外が明るくてBするのにはあまり適していなかったのですが、あとの1往復は増結がありBできないので、この列車を上大岡で撮影。

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1790A 2011-
おまけ。なんだかんだで検査明けてから91Aに入るは初でしたっけ…?

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2012A 2041- 横須賀中央にて
入線時ハイビでしたが、直前でローにしてくれました。
運転士の方に感謝!

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三崎口に到着。泣いても笑っても最後の三崎口入線です。
さて、本当の意味での終着駅、京急久里浜へ向かいます。

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終点京急久里浜に到着。
このあと回送で久里浜工場へ向かいました。
もう二度と戻ってこない出発と思うと残念でなりません…


こうしてみると変則で面白みのある空港線運用、華の快特運用を2往復というラストランにはぴったりの最終運用でしたね。

これにて残りの2000形は2011-/2051-/2061-の8両編成3本の24両となりました。
当初6本いた8MTも半分に落ち込んでしまいました。

残る編成も後悔なく記録していきたいですね。

以上です。