高松旅行(ことでん撮影) 1日目

2週間前に京急観光主催のことでんの貸切に参加しに高松へ行ったばっかりなのですが、今回はプライベートということでまた高松に行ってきました。

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高松に行く際はいつも横浜からサンライズを使っているのですが、今回はシャワーカードを買いたいなどの理由から、始発の東京から乗車。

前回横浜から乗った時は、既にシャワーカードが売り切れていましたからね…笑
この日も木曜日なのにもかかわらず満席で、横浜を出た時点でシャワーカードは売り切れていた模様。

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さてさて、同行者と話しながら高松に着弾。
天気予報によると、3日間の行程のうち少なくとも最初の2日間はスッキリ晴れそうで、現地は予報通り雲ひとつないいい天気。


サンライズを降りると、ことでんの朝ラッシュを撮影するため朝ごはんも食べずそのまま撮影地へ。

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思ったより草の背丈が高く、別の立ち位置などを模索してる最中にやってきた、1071編成先頭の4両編成。
先月検査を明けたばっかりで、外板や床下がピカピカです。

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前がこんぴらさんラッピングと後ろが1073編成の4両編成。
組成が逆なら良かったのですが、どうやら1070形が琴平方につくのは少ないようです。

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おいしい牛乳ラッピング+綾川ラッピング

とても派手にラッピングされた車両同士の併結。
都心の小さなステッカーをペタペタ貼るようなラッピングとはレベルが違いますね。


徐々に太陽高度が高くなり、撮影場所を変更。夏らしい新緑と絡めて撮影できる、挿頭丘駅付近の陸橋へ。

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唐突にやってきた、1200形の試運転。
添乗員がいるあたり、新人の運転士の訓練とかでしょうか。


琴電琴平に留置されていた1071編成が16時過ぎに朝と同じ組成で走るとのことだったので、撮影に行くことに。

しかしながら1071が高松築港側となると、夕方に編成で撮れる撮影地は少ない。

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ロケハンしてるうちに羽床駅沿線の堤山と絡めて撮影できるスポットを見つけたので、そこで撮影しました。
ちなみに堤山は小さな富士山のような形で、別名羽床富士とも呼ばれているようです。


一宮~円座間の有名な鉄橋の撮影地へ移動。

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夏のこの時期になると日が回るのも早くなり、夕方になると山側にも日が当たるようになります。

比較的最近に検査を明けて、ピカピカな1081編成が先頭の4両編成が来ました。

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対岸に移動して、1071が先頭の高松築港行きを。流石に面に光線は回りませんが、"側面ギラリ"でこれはこれで面白いかも?

今日はこれにて終了。
これで帰っていいぐらいの収穫の多さでした(笑)