京急1201編成 J-TREC出場

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京急新1000形の新しい番台、1200番台のトップである1201編成が総合車両製作所から出場し、久里浜まで試運転を行いました。

散々話題になってると思いますが、一部が塗装の準備だけの状態で出場。
ドアと先頭部だけ赤色に塗装されており、あとはアイボリー色というとても中途半端(?)な状態でした。

この日はいい天気で被り付き構図で撮影しても良かったのですが、側面を目立たせたかったのと澄んだ天気だったので、自分は俯瞰で撮影しました。

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久々のカメラ2台体制。
縦アンと横アン両方が欲しいなんて時にとても便利です!

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KC1098X 堀ノ内→新大津
横アン。ファインダーを覗きながらこの車を目の当たりにした時は、違和感のあまり思わず「きもっw」という言葉が出てしまいましたw

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こちらは縦アン。
小さくて分かりにくいですが、先頭車の1番品川寄りの窓から「けいきゅん」が外を眺めています。
運転室にもけいきゅんのぬいぐるみが置かれていたようで、京急公式はかなりこれを楽しみにしてたんだなと思います笑


この1201編成は久里浜工場に入場したあと、現地で塗装を行うそう。なぜわざわざそうするのかよく分かりませんが、報道などによると「工程上の理由」があるそうですね。

塗装から始まり、ステンレス車一部ラッピング、フルラッピングからの塗装と逆戻りした京急新1000形。どこまで形態が増えるのか…。


さて、新車が出て浮かれるのもいいですが、言わずもがな置き換えられるのは2000形なのでそちらの記録も忘れずに…

以上です。